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時間帯・曜日・月によって変わる引越し料金
引越し料金が安い時って
何月?何曜日?何時?
引越し料金というのは、
引越しの需要によって変わってきます。
例えば、アーク引越センターのサイトをみると
引越し料金が安くなる日は、
下記のように記載されています。
毎月1日〜20日までの大安、土・日・祝日を除く日は
特別割引を実施しています。
このような回答をされます。
他の引越し業者のサイトを見ていても
3月と4月は、倍になることもある記載されている業者もありますし、
値引きがしづらいと記載している業者もあります。
このように引越しを依頼する日にちが
引越し業者が忙しい日かどうかによって
料金が高かったり、安かったりするわけです。
では、どの日に頼めば安いの?
と思ってしまいます。
そこで1年を通して引越しする人が多い時期を調べるために
住民基本台帳移動者数という統計をみます。
住民基本台帳移動者数というのは、
統計局が毎月発表しているもので
月々の国内の都道府県の転入・転出の状況を
住民基本台帳に基づいて調査しています。
それを見ると大体下記のような感じで
上にあるほど、その月に
住民基本台帳を移動している人が多くなっています。
【多い】↑
3月、4月
5月、8月、10月
2月、6月、7月、9月、11月、12月
1月
【少ない】↓
自分の引っ越す月をズラすことが可能ならば
3月、4月、5月、8月、10月辺りは、
避けたほうがいいかもしれません。
次に1ヶ月の中で安い日について説明していきます。
1ヶ月の中で安い日にするには、
最初のアーク引越センターのところで書いてあったように
1〜20日の間、つまり月末を避けるということです。
月末は、引越しをする人が多いのでできるだけ避けましょう。
次に土日祝日です。
土日祝日も20%位アップする引越し業者もあるので
できれば平日を選んだほうがいいです。
次に六曜。大安の日は、祝儀には特に良い日とされているので
その日に引越し日を指定する人が多いです。
大安は、なるべく避けましょう。
結局1〜20日の間で平日で大安ではない日が
引越し料金が安いことになります。
引越し料金が一番安い時間帯は、フリープランです。
引越ししたことがない方にとっては、フリープランって何?
となるかもしれませんが
これは、引越し業者に時間帯をおまかせするということです。
フリープランを選択すると
前日に何時〜何時の間に伺いますと連絡があり、
引越し業者の仕事の状況によっては、
当日にまた連絡があり変更になることもあります。
例えば午前の仕事を片付けて、
午後の空いた時間になったり、
全ての仕事を終えて18時くらいに来ることもあります。
最初は、16時に伺うといっていたのに
途中で電話がかかってきて
17時に変更されることもあります。
料金に関しては、引越し業者やその時期によって変わりますが
最大で50%くらい安くなることもあるそうです。
フリープランについては、
「引越しでフリー便を使う」
で詳しくまとめています。
ちなみにその他の時間帯に関しては、
夜10時以降が一番高く、深夜料金で
通常より30%くらい高くなります。
次に高いのが午前中を指定した場合です。
みんな午前中に早く引越しを終わらせて、
午後から片付けをしたいと考えているので
当然、午前は、人気があります。
その次が午後の指定、そしてフリープランとなります。
最後にもう一回まとめると
3月、4月、5月、8月、10月辺りは、避ける。
月末を避ける。
土日祝日は、避ける。
大安は、避ける。
午前と深夜は、避ける。
時間に余裕がある人は、このようなことを意識して
引越し日を決定しましょう。
引越し料金を安くする一番簡単な方法!
引越し料金を安くする一番簡単な方法は、各社の引っ越し料金を比較することです。
下記が私が大手の引越し業者に見積もりを出してもらった引越し料金です。
- 最初に提示された見積もり価格 95,000円
- その場で値下げをお願いした後の価格 84,000円
- 他社の見積もり価格を伝えて更に値下げした価格 58,000円
このように他社の見積もり価格を伝えるというのは、かなりの値引きにつながります。
この時、私が利用したのが引越し価格ガイドという一括見積もりサイトです。
このサイトは、東証一部上場のエイチームが運営しているサイトです。
利用者数も1400万件を超えていて、数ある一括見積りサイトの中でもとても申し込み件数が多い人気のサイトです。200社くらいの引越し会社が登録してありますが審査基準がしっかりしていて条件を満たした企業だけ参加しているので女性でも安心して利用できます。
またエイチームは、「引越し価格ガイド」と共に「引越し侍」という一括見積もりサイトも運営しています。こちらの特徴は、引越しの情報を入力するとネット上で複数の引越し業者の見積もりの値段と相場を一覧で比較することができます。「引越し価格ガイド」との違いは、下記のようになっています。