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引越し業者の保険について
引越しで荷物が壊れた場合の
保証について詳しく教えてください。
引越し業者は、お客さんの荷物が破損したり、紛失したり
家の壁や床に傷が付いた時のために保険に加入しています。
まず引越し業者の保険について
書かれていた内容をまとめたので見てください。
●やさか引越センター
1事故300万円までの補償
●ワクワク引越サービス
1,000万円までの保険に加入しております。
●リクラッソ引越サービス
家財1点につき50万円まで補償いたします。
●スワロー引っ越し便
万が一の損害に備えて、引越運送保険の加入をお願いします。
●アップル引越センター
損保ジャパンに加入しております。総額500万まで対応可能です。
●隆星引越センター
1000万円までの引越保険に加入しております。
●プラス引越ステーション
総額300万円までの保険に加入しております。
●アーク引越センター
総額1000万円、1梱包50万円まで補償(保険料当社負担)
●フクフク引越センター
東京海上日動火災「運賠ナビ」に加入しております。
●アクティブ感動引越センター(千葉)
全てのお引越しが加入対象 (ご案内するお引越し代金は常に保険料を含んでいます)
それぞれ金額などは、違いますが
どの引越し業者も、標準引越運送約款に規定されている
内容にそって対応してくれます。
いちを標準引越運送約款に記載されているように
引越しして荷物を引き渡してから3ヶ月以内に
引越し業者に報告しないと引越し業者の責任が消滅します。
3ヶ月以内に報告すればいいのですが
実際は、当日に確認してみつけたらすぐ早くしましょう。
その理由は、保証を受けるためには、証拠が必要だからです。
引越し日から2ヶ月くらい経って、
ダンボールを開けたらお皿が割れていたとしても
お皿を梱包する時に割れていたのかもしれませんし、
引越し後にダンボールに足があたって割れてしまったかもしれません。
引越し業者もお客さんから言われたことを
なんでも間に受けて弁償していたのでは、商売が成り立ちません。
ですから当然疑ってきます。
そのため、引越しが終わった時点で壊れそうなものは、
全てその日に確認しておくことが重要です。
また、梱包する前に
金額が高いものなどは、写真にとってから梱包しましょう。
そうすれば後で壊れたことがわかっても
証拠があるのですぐ保証を受けられます。
そして引越し日には、
必ず引越し業者の仕事をしっかり観察しておきましょう。
そして引越しスタッフが荷物を落としたり、ぶつけたりしたら
その場で荷物を確認しましょう。
@写真で証拠を残す
A引越し当日に作業を観察する
この2つを怠らなければ
滅多にトラブルに遭遇することは、ありません。
あと紛失に関しては、
ダンボールに番号を書いておいて、
荷物の搬入が終わったら全てあるか確認しておけば大丈夫です。
スムーズに保証を受けるためには、
それなりに準備が必要です。
もう一つ付け加えるなら
慎重に運んでほしいダンボールには、
ワレモノ注意!
高価なもの在中!
など大きな字で目立つところに書いておきましょう。
これだけで全然違います。
引越し料金を安くする一番簡単な方法!
引越し料金を安くする一番簡単な方法は、各社の引っ越し料金を比較することです。
下記が私が大手の引越し業者に見積もりを出してもらった引越し料金です。
- 最初に提示された見積もり価格 95,000円
- その場で値下げをお願いした後の価格 84,000円
- 他社の見積もり価格を伝えて更に値下げした価格 58,000円
このように他社の見積もり価格を伝えるというのは、かなりの値引きにつながります。
この時、私が利用したのが引越し価格ガイドという一括見積もりサイトです。
このサイトは、東証一部上場のエイチームが運営しているサイトです。
利用者数も1400万件を超えていて、数ある一括見積りサイトの中でもとても申し込み件数が多い人気のサイトです。200社くらいの引越し会社が登録してありますが審査基準がしっかりしていて条件を満たした企業だけ参加しているので女性でも安心して利用できます。
またエイチームは、「引越し価格ガイド」と共に「引越し侍」という一括見積もりサイトも運営しています。こちらの特徴は、引越しの情報を入力するとネット上で複数の引越し業者の見積もりの値段と相場を一覧で比較することができます。「引越し価格ガイド」との違いは、下記のようになっています。