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最後に旧居を出る時に点検すること
最後に旧居を後にする時には、
必ず点検をしましょう。
忘れ物をしてしまうと
取りに帰るのも大変です。
引越しで他県に行ってしまうと
取りに帰ることさえ
諦めなければいけないこともあります。
よって最初に忘れやすいものを頭に入れておけば
当日うっかり忘れることを回避できます。
まず、お店からレンタルしているものや
逆にあなたが誰かに貸しているものがないか
チェックしましょう。
レンタルビデオ店でレンタルして
DVDプレーヤーに入れっぱなしにしている人もいれば
漫画を知り合いに貸したままにしている人もいます。
クリーニングに服を出して
引き取りに行くのを忘れている人もいます。
また、入居時から部屋に用意してあった他人のものも
持っていかないようにしましょう。
備え付けのテレビやエアコンのリモコンや
洗濯機のホースなどを自分の荷物と勘違いしてしまい、
持っていく人がいます。
次に荷物に見えにくく、景色に馴染んでいるものを
忘れないようにしましょう。
天井に設置してある照明。
壁掛けしてある時計やカレンダー。
床に敷いてあるカーペットやマット。
このようなものは、置いたまま出ていく人がいます。
物干し竿や水道の蛇口に設置している浄水器なども
も風景になじみやすいので忘れやすいです。
次に引越し日に使用したものを
そのまま置いてくる人も多くいます。
部屋を出る前に掃除をするので
トイレやお風呂の掃除道具、
掃除機なども忘れやすいです。
あとは、トイレやベランダで使っているスリッパ。
その日にでたゴミ。
携帯を充電して、放置したまま
部屋を出る人もいます。
ここに書いたものは、
特に忘れやすいので頭にいれておきましょう。
忘れ物がないと確認したら
部屋の壁と床に自分が付けた傷がないか確認して
部屋の状態を写真や動画におさめておきます。
これは、敷金で不当な修理が行われていないか
チェックするためです。
部屋の退出時に
敷金の返還でトラブルになることがあります。
傷もついていないのに
日焼けなどで色が変わってきているから
新品に変えてしまうという家主もいます。
自然の劣化は、敷金を使っての修理対象になりません。
ですから証拠写真があれば
後で敷金が戻ってこないということになっても
何で修理が必要だったか確認することができます。
引越し料金を安くする一番簡単な方法!
引越し料金を安くする一番簡単な方法は、各社の引っ越し料金を比較することです。
下記が私が大手の引越し業者に見積もりを出してもらった引越し料金です。
- 最初に提示された見積もり価格 95,000円
- その場で値下げをお願いした後の価格 84,000円
- 他社の見積もり価格を伝えて更に値下げした価格 58,000円
このように他社の見積もり価格を伝えるというのは、かなりの値引きにつながります。
この時、私が利用したのが引越し価格ガイドという一括見積もりサイトです。
このサイトは、東証一部上場のエイチームが運営しているサイトです。
利用者数も1400万件を超えていて、数ある一括見積りサイトの中でもとても申し込み件数が多い人気のサイトです。200社くらいの引越し会社が登録してありますが審査基準がしっかりしていて条件を満たした企業だけ参加しているので女性でも安心して利用できます。
またエイチームは、「引越し価格ガイド」と共に「引越し侍」という一括見積もりサイトも運営しています。こちらの特徴は、引越しの情報を入力するとネット上で複数の引越し業者の見積もりの値段と相場を一覧で比較することができます。「引越し価格ガイド」との違いは、下記のようになっています。