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荷造りの手順
ここでは、引越しの荷造りの手順について
説明していきます。
引越しの荷造りは、引越し日が決まり次第、
少しづつ整理していきましょう。
だいたい1週間前に始める人が多いようですが
市の粗大ゴミの収集サービスは、予約が必要ですので
込み合っていると2週間程待たされることがあります。
ですから早く始めたほうがいいです。
また、ある程度詰めていかないと
ダンボールがいくついるかわからないので
引っ越し前日になって
ダンボールが全然足りなかった。。。
と気づいても遅いので2〜3日前には、
荷造りがある程度終わった状態にしておきましょう。
まずは、整理するグループに分けて行きます。
@まったく使っていない物で使う予定が無いもの
A使っていないけどいつか使うかも知れないもの
B季節ごとに使うもの
Cときどき使うもの
D毎日使うもの
@とAは、迷わずに処分する選択をしましょう。
特にAの使っていないけどいつか使うかも知れないものは、
おそらく使うことがなく、また次の大きな荷物整理をするときに登場して
同じ選択を迫られることになります。
そういうものは、スペースをとるだけですし、
引越しの荷物の量を増やすことになるので処分した方が良いです。
次にBのシーズンものをダンボールに詰めていきます。
服や扇風機、暖房器具などのシーズンものは、
迷うことなくどんどん梱包していけばいいので
スムーズに進むでしょう。
暖房器具で重要なのが
ストーブに灯油が入った状態ですと
引越し業者に運ぶのを断られるので抜いておきましょう。
最後に説明書をみながら空焚きをしておけばOKです。
Cのときどき使うものは、本やDVDなどがありますが
これらも引越しを機会にいるものいらないものを分けて
ブックオフなどに売ってしまいましょう。
特に本は、重いので大量にあると
引越しの時は、大変です。
持っていく場合は、小さなダンボールにつめるようにしましょう。
大きなダンボールに入れてしまうと
いっぱいになる頃には、重くて持てません。
Dの毎日使うものは、最後でいいです。
早めに詰めてしまうと途中で必要になってまた開けてしまうので
2度手間になります。
ダンボール箱には、注意書きを書いておく!
荷物を詰めたダンボールには、注意書きを書いておきます。
マジックで大きく
「壊れやすいもの!」
「高価なもの!」
と書いておくだけで引越し業者も運ぶ時に
注意をして運んでくれます。
またダンボールの中身も
どの部屋の何が入っているかまで書いておくと
引越しした後で荷物を整理するときに助かります。
そのため1つのダンボールの中につめるものは、
同じ場所にあるものにしましょう。
- 同じ部屋のもの
- 同じ引き出しのもの
といった感じです。
あと、引越し後の荷物整理を楽にする方法として
手書きでもいいので新居の見取り図を作成しておいて
部屋に番号を書いておきます。
その部屋に置くダンボールにも同じ番号を書いておきます。
引越し当日に
引越し業者のスタッフにその見取り図を渡して
番号通りの部屋にダンボールをおいてくださいと伝えておけば
後で部屋の中でダンボールを移動する手間が省けます。
引越し料金を安くする一番簡単な方法!
引越し料金を安くする一番簡単な方法は、各社の引っ越し料金を比較することです。
下記が私が大手の引越し業者に見積もりを出してもらった引越し料金です。
- 最初に提示された見積もり価格 95,000円
- その場で値下げをお願いした後の価格 84,000円
- 他社の見積もり価格を伝えて更に値下げした価格 58,000円
このように他社の見積もり価格を伝えるというのは、かなりの値引きにつながります。
この時、私が利用したのが引越し価格ガイドという一括見積もりサイトです。
このサイトは、東証一部上場のエイチームが運営しているサイトです。
利用者数も1400万件を超えていて、数ある一括見積りサイトの中でもとても申し込み件数が多い人気のサイトです。200社くらいの引越し会社が登録してありますが審査基準がしっかりしていて条件を満たした企業だけ参加しているので女性でも安心して利用できます。
またエイチームは、「引越し価格ガイド」と共に「引越し侍」という一括見積もりサイトも運営しています。こちらの特徴は、引越しの情報を入力するとネット上で複数の引越し業者の見積もりの値段と相場を一覧で比較することができます。「引越し価格ガイド」との違いは、下記のようになっています。