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引越しでの遠方へのペット輸送
犬や猫を飼っている家庭で
近場の引越しであれば一緒に連れて行けばいいですが
遠方の場合は、そうはいかないケースがあります。
そういった時に引越し会社のペット輸送を使うと便利です。
引越し会社のペット輸送について
何社か調べてみましたが下記のようになっています。
●スワロー引っ越し便
ペットの輸送はお運びいたしかねます。
●アップル引越センター
対応不可
●ファミリー引越センター
全国対応可能
●アクティブ感動引越センター(千葉)
全国対応可能
●ヤマトホームコンビニエンス
全国対応可能
これを見て分かるのは、
引越し会社によって対応している会社と
そうでない会社があるということです。
引越し会社に頼む場合、
ペットが輸送中に怪我や死亡した場合の保証がつきますが
ケージに入れられて荷物と同じ場所に入れられて
トラックや飛行機での長距離移動になるので
ペットに負担がかかります。
また料金も数百キロの移動となると
3万から5万円程かかります。
そのため、できればペットと一緒に
新幹線で移動するのをおすすめします。
新幹線では、ケージに入れて荷物扱いで運びます。
料金は、どこまで乗っても280円です。
またケージから出しては、いけませんが
ずっと一緒にいることができるので
ペットの体調を確認することができますし、
ペットの精神面から見ても飼い主と居られる方が安心するでしょう。
どうしても新幹線が使えない場合は、
飛行機を使う手もあります。
飛行機にペットを載せる料金は、3000〜5000円です。
こちらも温度管理された部屋にケージに入れて置かれますし、
数時間なのでトラックで運ぶよりは、全然マシです。
ただし、夏場は、飛行機に載せるまで
暑いところで待たされることがあるので
そこで衰弱するペットもいます。
実際に死亡した犬もいます。
ですからペットのことを考えると夏場は、
気温が下がった夜などに移動した方が安全でしょう。
私も一回猫を飛行機で運んだことがありますが
到着して再開した時、毛が逆だっていいました。
たぶん、そうとう怖かったんだと思います。
とにかく一番に考えるのは、ペットの体調面です。
長時間になればなるほどリスクが高まるので
そこだけは、注意しましょう。
ペットの引越しをした人の口コミ
600kmの引っ越しで犬を連れて行きました。引越しの最中に家にいても危ないので引っ越し前に迎えに来てもらいました。そして次の日の夕方に引っ越し先の家に連れてきてもらいました。結局、飛行機代、ホテル代、輸送の料金を合わせて私達の引越し費用の倍以上かかりました。大事な家族なので仕方ないです。
わたしは、1歳の子犬とうさぎを新幹線で運びました。ゲージを重ねて、台車に縛り付けて運びました。電車に乗るまでが大変でした。乗ってしまえばペットから飼い主が見えるようにしてたら問題ありませんでした。
ほとんどの引越し会社は、他の荷物と一緒に「荷物扱い」で運んでくれます。過去に猫を頼んだことがありますが助手席でずっと泣いてたようです。できればゲージに入れて一緒に移動した方が良いと思います。
東京から千葉に引っ越した時、見積もりにきた人にペットもお願いできるか聞きました。すると「運べますけどあくまでも荷物扱いです。動物なのでたまに様子は見ますが、糞や尿もそのままです。」と言われました。なので一緒に移動した方がよいと思います。
引越し料金を安くする一番簡単な方法!
引越し料金を安くする一番簡単な方法は、各社の引っ越し料金を比較することです。
下記が私が大手の引越し業者に見積もりを出してもらった引越し料金です。
- 最初に提示された見積もり価格 95,000円
- その場で値下げをお願いした後の価格 84,000円
- 他社の見積もり価格を伝えて更に値下げした価格 58,000円
このように他社の見積もり価格を伝えるというのは、かなりの値引きにつながります。
この時、私が利用したのが引越し価格ガイドという一括見積もりサイトです。
このサイトは、東証一部上場のエイチームが運営しているサイトです。
利用者数も1400万件を超えていて、数ある一括見積りサイトの中でもとても申し込み件数が多い人気のサイトです。200社くらいの引越し会社が登録してありますが審査基準がしっかりしていて条件を満たした企業だけ参加しているので女性でも安心して利用できます。
またエイチームは、「引越し価格ガイド」と共に「引越し侍」という一括見積もりサイトも運営しています。こちらの特徴は、引越しの情報を入力するとネット上で複数の引越し業者の見積もりの値段と相場を一覧で比較することができます。「引越し価格ガイド」との違いは、下記のようになっています。