引越し前の部屋探しのコツ

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引越し前の部屋探しのコツ

 

 

ここでは、部屋探しのコツをまとめました。

 

 

部屋の希望条件の整理

 

まず引越し前に部屋探しのために
不動産屋さんに行くと思いますが
不動産屋さんの仕事は、お客さんの希望条件にあった
部屋をピックアップすることです。

 

 

ですから最初に自分の住みたい部屋の条件を
はっきりさせておかなければいけません。

 

 

そこがはっきりしていないと不動産屋さんも困りますし、
結果的に微妙な部屋をピックアップされてしまいます。

 

 

決めておく条件というのは、

 

  • 駅から徒歩○分
  • 部屋の広さ
  • 間取り
  • 階数
  • 設備
  • 予算
  • 過去に部屋選びで失敗したこと

 

このようなことを不動産屋さんから聞かれて
すぐ答えられるようにしておきましょう。

 

 

次にこの中で妥協できるところ、
譲れないところを決めておきます。

 

 

予算が○○で必ず2階以上がいいが
物件は、古くてもいいといった感じです。

 

 

不動産屋さんに良い印象を与える。

 

そして、不動産屋さんに行く時の服装や言葉遣いも注意しましょう。
不動産屋さんは、お客さんが家賃をちゃんと払ってくれる人か
周辺の住人に迷惑をかけない人か見ています。

 

 

とりあえず常識人というイメージを与えるような
格好や立ち振る舞いをしましょう。

 

 

変な人と思われると契約したくないので
いい物件を教えてくれません。

 

 

格安物件に注意

 

そして格安の物件には、注意しましょう。
最初に周辺の賃貸物件の相場を調べておき、
あきらかに安い場合は、何か裏があると思ったほうがいいです。

 

 

前の住人が自殺したとか、
なにか事件があった部屋だったとか
心理的瑕疵物件の可能性があります。

 

 

その場合は、告知する義務があるので
「家賃が安いですが以前何かあった物件ですか?」
と大家さんに一言聞いてみましょう。

 

 

催促された時は、注意

 

その物件に決めるか迷っていると催促されるケースがあります。
例えば部屋を見に行って帰った後に
「別のお客さんがいいといっていますがどうしますか?」
と電話がかかってくることがあります。

 

 

他にも部屋を見学している時に
営業マンの電話が鳴り、同じように他のお客さんが決めるかもしれない
と言って契約を迫って来ることがあります。

 

 

こういう場合、携帯のアラームを鳴らして
自演したり、同僚に電話してもらっているケースもあるので
それを理由に契約するというのは、やめましょう。

 

 

手付金・預かり金について

 

次に契約する前に物件を抑えるために
手付金や預かり金を要求されるケースがあります。

 

 

これ自体は、違法でないので
自分が決めたいと思った物件があった場合は、
支払ってもいいですが必ず領収書をもらっておきましょう。

 

 

宅地建物取引業法で
手付金や預かり金は、契約段階で仲介手数料や敷金・礼金の
一部に当てられることになっています。

 

 

もし、手付金や預かり金が一部に当てられていない場合や
キャンセルした時に返金されない場合は、違反になります。
その場合は、宅建業協会に連絡しましょう。

 

 

引越し料金を安くする一番簡単な方法!


引越し料金を安くする一番簡単な方法は、各社の引っ越し料金を比較することです。

下記が私が大手の引越し業者に見積もりを出してもらった引越し料金です。

 

  • 最初に提示された見積もり価格 95,000円
  • その場で値下げをお願いした後の価格 84,000円
  • 他社の見積もり価格を伝えて更に値下げした価格 58,000円

 

このように他社の見積もり価格を伝えるというのは、かなりの値引きにつながります。

この時、私が利用したのが引越し価格ガイドという一括見積もりサイトです。

 

 

このサイトは、東証一部上場のエイチームが運営しているサイトです。

利用者数も1400万件を超えていて、数ある一括見積りサイトの中でもとても申し込み件数が多い人気のサイトです。200社くらいの引越し会社が登録してありますが審査基準がしっかりしていて条件を満たした企業だけ参加しているので女性でも安心して利用できます。

 

 

 

 

またエイチームは、「引越し価格ガイド」と共に「引越し侍」という一括見積もりサイトも運営しています。こちらの特徴は、引越しの情報を入力するとネット上で複数の引越し業者の見積もりの値段と相場を一覧で比較することができます。引越し価格ガイド」との違いは、下記のようになっています。