物件図面の部屋の広さ(○畳)に騙されるな!

物件図面の部屋の広さ(○畳)に騙されるな!

 

引越しを決めて部屋探しをする時に物件図面に記載さいれている○畳という数字を見て部屋の広さを判断します。しかし、この数字には、さまざまなトリックが仕込まれているので注意する必要があります。

 

 

例えばネットや不動産会社から受け取った物件図面に8畳と記載されています。そして図面の下の方に注意書きとして小さく「専有面積13.2u」と記載されていたとします。これを見た人は、「よくわからないがとりあえず8畳くらいの広さは、あるだろう」と思ってしまいます。しかし実際は、違います。

 

 

専有面積の意味は、マンションやアパートなどで、区分所有者が完全に自分個人の所有物として扱える専有部分(部屋の内側)の面積を専有面積といいます。わかりやすく言うとリビング・風呂・トイレ・キッチン・廊下・収納などの自分の部屋の中の部分の合計の面積のことです。玄関ポーチやバルコニーなどの面積は含まれません。

 

 

不動産物件の畳換算値では、
1畳 = 1.6562 u ( 中京間 )」。
専有面積13.2uなので
13.2u ÷ 1.6562 u = 約7.97u
となり8畳となります。

 

 

つまり、全ての部屋の合計である専有面積が8畳であって、普通の人がイメージする物件の部屋の部分は、その半分くらいの広さしかないということになります。

 

 

不動産会社の中には、少しでも物件を探しているお客さんに問合せをしてもらうためにこのような紛らわしい表現をする会社もあります。このケース以外にも紛らわしい表記をしてお客さんを呼び寄せようとする物件図面は、多くあります。不動産会社にすれば、お客さんが目当てにしてきた物件で断られても違う物件を紹介して手数料を得ることができるのでこのようなやり方をします。

 

 

お客さんにすれば、無駄な時間を使うことになりますし、そんな不動産会社と契約したいと思わないはずです。専有面積を必ず確認して下記の計算をしておきましょう。

 

 

「専有面積 ÷ 1.6562 u = ○畳」

 

 

 

実際、契約をするときは、部屋を見てからするので騙されることは、ありません。しかし詐欺のような物件図面に騙されて物件を見に行くのは、無駄足となります。特に遠方から物件を見に行って実際は、狭い部屋だったと聞かされれば腹が立つでしょう。そうならないためにも専有面積から何畳かというのを計算しておきましょう。

 

 

 

畳のサイズに注意する。

 

 

先ほど畳のサイズは、
1畳 = 1.6562 u ( 中京間 )
と説明しました。

 

 

しかし、畳の種類は、下記のように地域によって様々でサイズも違います。

 

 

種類

大きさ

主な地域

京間・本間

191cm×95.5cm = 1.82405u

京都をはじめとする関西方面

六一間

185cm×92.5cm = 1.71125u

岡山、広島、山口などの山陰地方

中京間(三六間)

182cm×91cm = 1.6562u

岐阜、名古屋をはじめ中京地方。岩手、山形、福島、北陸、沖縄の一部の地方

江戸間(五八間)

176cm×88cm = 1.5488u

東京をはじめ関東地方と全国各地。関東間、田舎間と呼ばれることもある

団地間(五六間)

170cm×85cm = 1.4450u

アパートやマンションなどの集合住宅

 

 

 

同じ10畳でも
最も大きい「京間・本間」だと18.2405u
最も小さい「団地間(五六間)」だと14.450u
となり、2つの差は、3.7905uです。
これは、約2畳分の差になってしまいます。

 

 

このように物件図面に記載されている○畳というのは、間にうけないようにしましょう


 

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