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家賃を交渉する
引越ししようと思い立ったら部屋探しとなりますが
物件を決める時に相手の言う条件をそのまま飲んでしまうと
損をすることがあります。
今は、賃貸物件は、いっぱいあり、
借り手が有利な時代です。
大家さんにとっても空いている部屋に人が入ってくれるだけで
月に数万〜数十万円の家賃収入が入ってくるので
なんとしても契約して欲しいと思っています。
そこで自分が有利な立場を利用して
家賃交渉をしてみましょう。
それだけで毎月の家賃が下がったり、
家賃がダメでも礼金を下げることも可能です。
ます、重要なのは、交渉をするタイミングです。
これは、自分がこの部屋に決めたいという物件が
見つかった段階でしましょう。
まだ決めるか迷っている状態で
家賃交渉しても失敗に終わることが多いので
最終段階で家賃の値下げをお願いします。
お願いの仕方は、
「この部屋に決めたいのですが
予算がギリギリで共益費を含めて○○円にしてもらえるなら
今すぐ契約しますがどうにかなりませんか?」
このような感じで言ってみましょう。
15万円の家賃を10万円に下げてといっても
当然断られるので5〜10%くらいの値下げをお願いしましょう。
また礼金も今では、0円という物件も多くあるので
そのことを話に交えながら礼金の値下げ交渉をしましょう。
ただし、家賃と礼金の両方下げろというのは、やりすぎです。
そして、大家さんに他にもいろいろ調べている
ということをアピールするために
事前にその周辺の物件の相場なども調べておきましょう。
最後に伝えるといいのが
自分は、今まで家賃を滞納したことがない。
ということです。
長く大家さんをやってる人は、
過去に滞納されたり、逃げられたりした経験があり、
家賃を滞納せずにきちんと払ってくれる人が一番ありがたいです。
この一言をいうだけで全然違います。
とりあえず、ダメもとで家賃の値下げをお願いしてみましょう。
数千円でも値下げできるだけで
毎月その金額分を好きなことに使えるのでやらないと損です。
こういうのは、粘ったもの勝ちなので
やったことがない人は、値引き交渉に挑戦してみましょう。。
引越し料金を安くする一番簡単な方法!
引越し料金を安くする一番簡単な方法は、各社の引っ越し料金を比較することです。
下記が私が大手の引越し業者に見積もりを出してもらった引越し料金です。
- 最初に提示された見積もり価格 95,000円
- その場で値下げをお願いした後の価格 84,000円
- 他社の見積もり価格を伝えて更に値下げした価格 58,000円
このように他社の見積もり価格を伝えるというのは、かなりの値引きにつながります。
この時、私が利用したのが引越し価格ガイドという一括見積もりサイトです。
このサイトは、東証一部上場のエイチームが運営しているサイトです。
利用者数も1400万件を超えていて、数ある一括見積りサイトの中でもとても申し込み件数が多い人気のサイトです。200社くらいの引越し会社が登録してありますが審査基準がしっかりしていて条件を満たした企業だけ参加しているので女性でも安心して利用できます。
またエイチームは、「引越し価格ガイド」と共に「引越し侍」という一括見積もりサイトも運営しています。こちらの特徴は、引越しの情報を入力するとネット上で複数の引越し業者の見積もりの値段と相場を一覧で比較することができます。「引越し価格ガイド」との違いは、下記のようになっています。